残り全部バケーション
子どもたちはもうすぐ”夏休み!!”ですね。
大人にはあまり関係ないかもしれませんが…。
本の話題を少し取り上げてまいります。
残り全部バケーション
伊坂幸太郎

行き当たりばったりなチンピラの短編集なのですが、この物語を取り上げたの夏休みが近いこともありますが、小さな親切が大きく効いてくることがあるというのが、好きだからです。そして、物語の中のちょっとした雑談にある言葉ですが、「いい医者に出会えるのは本当に難しいんだよ」とのこと。私もこの主人公に慕われるような医師になりたいと思っております。 初めのところは何やってんだかこの人って感じですけど、最後の章でピースが次々はまっていくところはさすが伊坂幸太郎さんですね。 ラストはこんなところで終わるのかって中途半端さが残り、もやもやした気持ちを残すところは、あまりほかの作品ではなかった感じがしました。